SNSにもぴったり！山形県鶴岡市の写真スポット10選

温海エリア

羽黒エリア

鶴岡市街地

鶴岡には写真撮影におすすめな映えるスポットも数多く存在します。写真を撮りながら、たくさんのスポットを巡ることで旅の後もたくさんの思い出を振り返ることができますよ。ぜひ、InstagramなどのSNSでも思い出を共有しましょう！

鶴岡市立加茂水族館

鶴岡で記念写真を撮るならここははずせません。直径5ｍの大水槽の中にゆらめくクラゲが幻想的。水槽を間近で見た時の感動は現地だからこそご体感いただけます。旅の思い出にぜひ記念撮影したくなるスポットです。＊記念撮影にあたっては現地掲載の注意書きにならっての撮影にご協力ください。

住所	山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
スポット情報	鶴岡市立加茂水族館

羽黒山石段詣

羽黒山山頂へ至る石段沿いの杉並木は、天然記念物にも指定されている緑あふれる参道です。その段数は2446段、白いお注連をつけて自分自身と向き合いながら一段一段歩みを進めて、羽黒山を体感されてはいかがでしょうか。「石段詣」企画は随神門前の授与所開設期間の4月下旬～11月中旬頃まで参加可能です。

＊国宝羽黒山五重塔も見どころのひとつですが、2023年から2025年にかけて杮葺き屋根の葺き替え工事が春から秋にかけて実施されているため、工事期間中は足場が組まれています。

住所	山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山
スポット情報	羽黒山
	出羽三山神社「石段詣」

荘内神社

季節折々の美しい花手水が話題の荘内神社。明治に旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建された神社です。2023年の徳川家康の大河ドラマにも登場し、徳川四天王として知られる酒井家初代忠次公と、二代家次公、三代忠勝公、九代忠徳公が御祭神として祀られています。

住所	山形県鶴岡市馬場町4-1
スポット情報	荘内神社

龍王尊善寳寺

海の守護神・龍神の寺として全国的に知られており、四季を問わず多くの参拝者が訪れます。境内には五重塔など貴重な建築物が数多くあり、その細工ひとつひとつも必見。寺社の裏手、二龍神の棲み家と伝えられる貝喰の池は、深い緑の中で神秘的な雰囲気を漂わせています。現在も平成の時代に話題になった「人面魚」がこの池を泳いでいます。

住所	山形県鶴岡市下川100
スポット情報	龍王尊　善寳寺

松ヶ岡開墾場

明治維新後、庄内藩士たちが拓いた緑豊かな大地は、国指定史跡として指定を受け、「サムライゆかりのシルク」として日本遺産にも認定されています。当時の蚕室が五棟現存し、その中の一部は資料館として開放され、資料とともに内部見学ができます。場内通り沿いの桜の木が花咲く春も圧巻です。夏は新緑、秋は紅葉と景色も楽しめるスポットです。

松ヶ岡開墾場からすぐの「ピノ・コッリーナ・ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡」。窓の外にはワイン用のぶどう畑がひろがります。より近くで鑑賞しながらお食事するならテラス席もおすすめ。地元産のワインとともに季節の食事をお楽しみください。

住所	山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡
スポット情報	松ヶ岡開墾場
ピノ・コッリーナ・ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡	https://pinocollina.com/

湯野浜海岸

湯野浜温泉街のすぐ目の前に広がる、広々とした砂浜と青い海。夏には湯野浜海水浴場も開設されるビーチは、砂浜からの夕日鑑賞や宿泊の翌朝の散策にもぴったり。天気や季節によって異なる表情の海に出会えます。

温泉街にある「ゆのはま100年キッチン」では、海を眺めながらランチやカフェ、バータイムを過ごすことができます。

住所	山形県鶴岡市湯野浜
スポット情報	湯野浜温泉
	ゆのはま100年キッチン

あつみ温泉街

あつみ温泉街では「ゆかたゆ巡り」として、浴衣をきての温泉街のそぞろ歩きをおすすめしています。（2023年は7月7日（金）～10月31日（火）まで実施）浴衣をきて、足湯を楽しんで、温泉街のお店にも訪れてみたり、と充実した温泉旅行を満喫。温泉街の中央に流れる温海川沿いにはベンチやカウチ等の休憩スポットも多数設置されています。

また、5月から10月にかけては、あつみ温泉ばら園のバラも見どころのひとつ。最盛期の6月にはばら園まつりも開催されます。