松ヶ岡開墾場(まつがおかかいこんじょう)

松ヶ岡開墾場は、明治維新後、庄内藩士たちが拓いた緑豊かな大地として、国指定史跡として指定を受けております。その中に瓦葺上州島村式三階建の蚕室が五棟現存し、一棟が修復されて松ケ岡開墾記念館となっています。記念館周辺には、食事処や庄内の米造り用具収蔵庫、庄内映画村資料館などもあります。

※2019年は一翠苑(食事処)や、直売所ひょうたん、
kibisoショップやギャラリーのある2番蚕室が例年より早い3月からオープンしております!
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◎松ヶ岡開墾記念館
1階/開墾、農業、蚕糸関係資料を展示。
2階/開墾士の末裔であった田中兄弟が収集した全国の土人形、土鈴など郷土玩具コレクション約25,000点を展示。

◎庄内農具館
乾田馬耕や稲の品種改良の資料、昔の農作業の様子を知ることが出来る風俗人形などを展示。農耕儀礼や収穫祭などの時に用いるアフリカ(コギリ等)、インドネシア(ジェコグ等)などの楽器等の資料も。

◎米作り用具収蔵庫
国指定重要有形民俗文化財「庄内の米作り用具」1,800点を収蔵。

◎新徴屋敷
庄内藩士とともに江戸の治安を守った新徴組。庄内藩の江戸引きあげに伴い、新徴組隊士とその家族も随行。鶴岡、大宝寺、道形に建てた137棟の住宅を新徴屋敷と称し、そのうち約30棟が松ヶ岡開墾の組小屋として移されました。その後開墾士の住宅となり、1986(昭和61)年に現在地に移築復元されました。石置屋根平屋建て。

◎松ヶ岡本陣
松ヶ岡開墾事業の本陣(管理事務所)となった建物。茅葺き、檜造り平屋建て。

◎庄内映画村資料館(電話0235-62-2080)
5番蚕室を活用した映画「蟬しぐれ」や米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」などの資料館。DVDシアター(オリジナルメイキング映像等の上映)や、撮影で実際に使用された小道具や装飾品の展示の他に、映画の撮影の様子、名場面のスチール写真、台本等映画製作に関わる興味深い資料を展示しています。

◎松岡窯陶芸教室
湯呑みやコーヒーカップが作れるほか、素焼きの皿などに絵付けも出来ます。

◎くらふと松ヶ岡「こぅでらいね」(電話 0235-62-2888)2006年9月オープン。クラフト作品の展示販売を行なうアートギャラリー。クラフト体験もできます(要予約)

スポット情報