日本遺産【北前船寄港地】で北前膳を味わう

2019年に鶴岡市が日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に認定されたことに因み、取り組んでいる「庄内藩北前料理」の第3作目が、加茂水族館「魚匠ダイニング沖海月」で提供されています。季節ごとにテーマが変わる「庄内藩北前料理」。今回は【北前船の贈り物 春編】として、今が旬の湯田川孟宗や鯛、北前船が運んだといわれる酒粕、紅花、昆布、身欠きにしんなどの食材を使い、五感で春を感じられる御膳となっております。期間は孟宗が終了する6月中旬まで。日本海を見渡すロケーションで、往時に思いをはせながら召し上がってみてはいかがでしょうか。日本遺産に合わせて2130円でご用意しております。
(2021/05/10)

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鶴岡で3つ認定されている日本遺産の一つ、北前船寄港地・船主集落としての加茂港そばにある加茂水族館内のレストラン沖海月では、日本遺産の日(令和3年2月13日)から「北前鱧紀行北前膳」を提供します。
 北前船と書いた大きな帆が目を引くお膳には、初夏の京料理の定番鱧(ハモ)をメイン食材にした鱧の湯引き、吸い椀(白みそ仕立て)、天ぷらの他に、昆布やニシン、鮭など・・
北前船に乗って大海原を旅した食材や文化が感じられるお料理が味わえます。
日本遺産に合わせて2130円でのご提供です。(2021/02/10)

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