月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など、その全てに迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあったが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建したもの。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあった。
 
●羽黒山頂の見学所要時間 約30分~
 

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鏡池と三神合祭殿

三神合祭殿

冬の三神合祭殿には雪囲いが(雪はまだまだ少な目の様子です)