月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。厚さ2.1mの萱葺の屋根、総漆塗の内部など、その全てに迫力があって見ごたえ十分。本殿は度重なる火災にあったが、現在の社殿は文政元年(1818)に再建したもの。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあった。
 
●羽黒山頂の見学所要時間 約30分~
 
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羽黒町観光協会-羽黒山山頂トイレご利用の皆様へ 節水のご協力のお願い
羽黒山山頂にあるトイレは月山から来る水を利用しておりますが、現在、月山からの水が流れてこない状態になっており、ご利用できる水の量に限りがある状態です。(2023年4月5日時点)

お手洗いはできるだけ随神門前の公衆トイレ(ポケットパーク)や、いでは文化記念館内で済ませてからご参拝くださいますようお願い申し上げます。

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スポット情報

鏡池と三神合祭殿

三神合祭殿