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米大手旅行ガイドブック『Fodor‘s』に「鶴岡市」が掲載―世界的なサステナブルツーリズム10か所のリストにランクイン

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Fodor’s TravelのWebサイトにおいて、「より多くの旅行者を必要とし、訪れる価値のある世界の10の目的地」として鶴岡市が紹介されました。オーバーツーリズムではなく、観光を通じて地域経済を盛り上げたいというFodor’sの意図が込められた記事となっています。

山形県鶴岡市は、2025年9月に開催された「アドベンチャーウィーク東北2025」におけるアドベンチャートラベルの視察地のひとつとなっており、10月にはナショナルジオグラフィックの2026年に行くべき世界の旅行先として「山形県」が選出されるなど、当エリアは旅行先としての国際的な評価も高まっております。旅行者の皆さまにとっても満足度が高く、また訪れたいと思っていただける地域となるよう、弊社も観光関係者と一丸となり、引き続き取り組んでまいります。

Fodor’s Travel(英語)-Overtourism? Not Here! 10 Destinations Begging for MORE Visitors

 

掲載された目的地(ウェブサイト掲載順)

  1. マダガスカル共和国
  2. ギザー地区(パキスタン・イスラム共和国)
  3. パラオ共和国
  4. イラク共和国
  5. ウガンダ共和国
  6. 鶴岡市
  7. モンゴル国
  8. カンチェンジュンガ山サーキット(ネパール)
  9. スリナム共和国
  10. ブータン王国

 

*Fodor’s Travel(フォーダーズ・トラベル)とは、(公式サイトより)

1936年創刊の旅行ガイド・ウェブサイトで、700人以上の地元ライターやバケーションの専門家が、世界中の8,000以上の目的地で何をすべきか、何を見るべきかを提供します。月間約430万人のユニークユーザー、2,650万ページビューを誇り、旅行に加え、金融・自動車・ラグジュアリー・小売・ライフスタイルなど幅広い分野で広告発信の可能性を持つプラットフォームです。
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