映画「たそがれ清兵衛」

「たそがれ清兵衛」は、山田洋次監督の初の本格時代劇であると同時に、藤沢周平作品の初めての映画化です。幕末に生きた名もない下級武士と家族の姿を、日本に残る美しい風景とともに胸を打つ感動と手に汗を握る興奮で描き、数々の映画賞に輝きました。第76回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、残念ながら僅差で受賞は逃しましたが、日本作品のノミネートは1982年(81年度)の小栗監督作品「泥の河」以来の快挙です。

鶴岡ロケの概要と撮影エピソード

ロケ風景 3月-葬列シーン

ロケ風景 4月-お祭りシーン

ロケ風景 5月-川シーン

【ストーリー・キャスト】
幕末。井口清兵衛庄内・海坂藩の御蔵役五十石取りの平侍である。妻を労咳で亡くしたばかりで、二人の幼い娘と老母がいる。生活は苦しく、下城の太鼓が鳴ると同僚のつきあいなど一切を断って帰り、家事と内職に励む毎日。「たそがれ清兵衛」とあだ名された。 そんな男が、藩命でやむなく藩士を切ることになる......。

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