あつみ温泉朝市 (あつみおんせんあさいち)

商うものは、特産の焼畑あつみかぶなどの農産品から水産加工品そしてお土産など様々です。下駄に浴衣姿でのんびりと。「あば」と呼ばれる売り子の女性とのかけあいが楽しく、魅力のひとつにもなっています。

○開催期間/4月1日~11月30日(期間中は毎朝5時30分~8時30分まで開催しています。)

【歴史】
 朝市の起源は定かではありませんが、260年以上の歴史があるとも言われています。天保9年(1838年)酒井公御入浴のおり「毎朝市立候儀常々の通り相心得候」ともあり、湯治宿の発達とともに相当以前より存在していたものと思われます。  
 以前は熊野神社下の桜並木の下で20年にわたり朝市を開いていましたが、平成元年に、温泉街の中央のふれあい広場に移転し開催。平成11年に大規模なリニューアルが行われ現在に至っています。 
 歌人与謝野晶子は昭和10年6月末から7月にかけてあつみ温泉を訪れ歌を残しています。その中の一首「さみだれの出羽の谷間の朝市に傘して売るはおほむね女」が朝市広場入口付近の歌碑に刻まれています。

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