令和3年 丑歳御縁年

令和3年は「丑歳御縁年」。この年に出羽三山にお参りをすると、12年分のご利益を得られるとされています。
約1,400年前、第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ、修行の後に羽黒山、続いて月山、最後に湯殿山を開きました。この日が丑歳丑日であったことから、丑歳を三山の縁年としています。丑歳には三山の神様の力が最も高まるとされ、この歳にお参りをすると12年分のご利益を得られると伝えられています。この年にぜひお参りください。

湯殿山 御澤駆け体験 御澤佛特別拝観(羽黒山)4/29~11/23
白鷹町塩田行屋に安置されている御澤佛25体を羽黒山にお借りし、生まれ代わりを体験。
修行者しか立ち入れなかった湯殿山御澤駆体験を、期間中特別エリアを設け拝観できるようにします。(出羽三山歴史博物館)
拝観料500円 頒布品…御縁年お守り 御縁年グッズ等

御開祖蜂子皇子特別拝観
各地に安置されている蜂子尊像が拝観できます。一日も早い終息と平穏な日地上の回復そして一人でお多くの崇拝者の心身の回復を祈ります。
お祓い料500円 小玉串(お守り) 頒布品…蜂子皇子守り等

丑歳の丑の日お参り
特別お守り、特別御朱印などの特典があります。

丑歳御縁年 詳細はこちら
http://www.dewasanzan.jp/

●出羽三山とは
出羽三山は、山形県の中央にそびえる羽黒山(414m)・月山(1,984m)・湯殿山(1,504m)の総称で、明治時代までは神仏習合の権現を祀る修験道の山、明治以降に神山となりました。羽黒山は人々の現世利益を叶える現在の山、月山はその高く秀麗な姿から祖霊が鎮まる過去の山、湯殿山は新しい生命の誕生を表す未来の山と言われます。三山を巡ることは、江戸時代に庶民の間で「生まれかわりの旅」として広がり、日本古来の山の自然と信仰の結び付きを今に伝えています。

●詣でる、つかる、いただきます
「詣でる、つかる、いただきます」は、神さま仏さまにお参りし、温泉で癒し、大地の恵みに感謝して四季の料理をいただく、旅の楽しみ方。日本古来の自然と信仰のご縁を今に伝える鶴岡市の旅の文化です。開山千四百年の月山・羽黒山・湯殿山を巡る「生まれかわりの旅」は、江戸時代に「出羽三山詣」として庶民に流行しました。参拝者は山菜の「精進料理」を食べて入山し、下山後は三山ゆかりの温泉につかって俗世に戻り、地酒や旬の食材、海の幸で今を楽しむ「精進落とし」の流儀を楽しみました。これが、「詣でる、つかる、いただきます」の原点です。