春日神社 新嘗祭(黒川能 奉仕)

(かすがじんじゃ にいなめさい(くろかわのう ほうし))
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区切り

(櫛引地域)【11月23日開催】
平安時代初期の大同2年(806年)創建といわれている春日神社で行われる農作物の収穫に感謝するお祭りです。社殿内で、巫女舞や玉串奉納などの神事が執り行われた後、500年以上に渡り伝承されてきた国指定重要無形民俗文化財「黒川能」の能二番、狂言一番が奉仕されます。

項目 内容
開催地: 春日神社
鶴岡市黒川字宮の下291
問い合わせ: 黒川能の里 王祇会館
電話: 0235-57-5310
FAX: 0235-57-5311
E-mail: kurokawa-nou@athena.ocn.ne.jp
交通: ・JR鶴岡駅より車で約20分
・日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で山形市方面に約25分
・山形自動車道 鶴岡ICから車で山形市方面に約20分
・山形自動車道 庄内あさひICから車で鶴岡方面に約20分
駐車場: 有(約80台)
時間: 午前10時~
料金: 玉串料5,000円~
公式サイト: 春日神社新嘗祭(黒川能)鑑賞と農家の宿への宿泊のご案内
関連ページ: 黒川能春日神社春日神社 例大祭王祇祭春日神社 祈年祭
周辺施設: 黒川能の里 王祇会館財団法人 黒川能保存会
国指定重要無形民俗文化財_黒川能_奉仕
 
春日神社
 

区切り

約500年もの間、鶴岡市黒川地区にある春日神社の「神事能」として氏子たちの手によって伝承されてきた国指定重要無形民俗文化財「黒川能」。
地元では、「黒川能」の保存・伝承に取り組むと共に、大勢の方々との交流に伴う地域活性化を目的に、観光ガイドや農家民宿など様々な形で地域固有の文化の魅力を発信する事業にも取り組んでおります。

この度、各団体が連携し、11月23日(土)春日神社 新嘗祭に合わせて「黒川能」の世界にとっぷり浸れる観光モデルコースを作成いたしましたのでご案内いたします。
(詳細は、上記関連ページ「春日神社新嘗祭(黒川能)鑑賞と農家の宿への宿泊のご案内」をご覧ください)

平成25年11月23日の演目
※予告なしに変更する場合があります

黒川能 下座 能 三輪(みわ)
あらすじ 大和の国三輪に住む玄賓僧都(げんぴんそうず)のもとに女が現れ、衣を一着賜りたいと乞う。玄賓が快く衣を与えると、女は三輪山の杉のあたりに住む者だと言い残して消えた。玄賓が訪ねろと神木の杉に与えた衣が掛かり、その裾に一首の和歌がしたためてあった。やがて三輪明神が巫女の姿を借りて現れ、遠い昔の神話を語って神楽を奏し、夜明けと共に消え失せた。
説明 古事記や日本書紀に記された三輪明神の婚姻説話を主題にした神秘性と詩情に満ちた演目。


黒川能 下座 狂言 蟹山伏(かにやまぶし)
あらすじ 修行をつんだ羽黒山の山伏が強力(ごうりき)をしたがえて帰国の途中で蟹の精に会う。強力が金剛杖で打ちかかると、はさみで耳をはさまれてしまう。山伏が行法で離してやろうとさまざまに祈るが、蟹の精は反対に強力の耳を強く締めつけ、ついには山伏の耳まではさんでしまう。蟹の精はころあいを見はからって2人を突き倒して逃げ去った。
説明 「生不動」と世間で取り沙汰されている山伏がおどけた表情の蟹の精に翻弄される、強い筈の者が弱点を現わすところを笑いの対象とした演目。


黒川能 上座 能 大蛇(おろち)
あらすじ 素戔嗚尊(すさのお)が出雲の国へ赴くと、娘の櫛稲田姫(くしなだひめ)をはさんで嘆く老夫婦に出会う。夫婦は、八岐大蛇(やまたのおろち)に毎年娘を呑まれ、今また八人目のこの娘を生贄にしなければならないと語る。尊は姫を救うべく、酒を用意して大蛇を酔わせ、十握の神剱で見事に大蛇を退治した。
説明 古事記で馴染み深い神話を主題にした演目。

 

最終更新日 2015年 2月 17日