小国八幡宮弓射神事

(おぐにはちまんぐうゆみいれじんじ)
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区切り

平成30年2月25日(日)開催  今年は伝承450年記念として神事が公開されます!

※詳細はこちら → チラシ(H30年2月25日)

 

鶴岡市温海地域にある小国集落では、3年に一度、弓射の神事がおこなわれます。まだ雪深い2月、裃姿の村の若者達が雪で作った矢場で昔ながらの作法により、約30m離れた的に矢を放つものです。 五穀豊穣と厄除けを祈願する神事で、競射とは趣を異にします。
【市指定無形民俗文化財(昭和61年)】

項目 内容
開催地: 小国ふる里ふれあい村(旧小国小学校)
問い合わせ: 小国自治会
電話: 0235-47-2931
交通: JRあつみ温泉駅よりバスで約20分
日本海東北自動車道「あつみ温泉IC」より車で約10分
日本海東北自動車道「朝日まほろばIC」より車で約80分
関連ページ: あつみ観光協会
周辺施設: 小国城跡小国ふる里ふれあい村「楯山荘」◎温海エリアの観光案内

写真
 【神事日程】
 7:30 神事のおふれ(矢取り役の子供による)
 8:15 八幡宮渡御 (宮守藤左エ門宅より)
 9:00 八幡宮弓射神事
        開会行事
        矢代渡しの式
        矢代振りの式
        丁見的の式
        奉射的の式
        賭物の式
        競射
        射仕舞(四半的の式)
12:00 八幡宮還御
 
【概要】
 鶴岡市小国地区は、戸数約90戸、人口300人弱の農山村であり、約800年余前に城が築かれ、交通の要所として関所がおかれていた。
 この小国地区に450年にわたり受け継がれてきた「小国八幡宮弓射神事」がある。
 小国弓の起源は不詳であるが、永禄10年(1567年)、弓書(巻物)2巻が授与され、このころから盛大になったものと思われる。
 流儀については、古老の話によれば小笠原古流ではないかといわれてきたが、その独特の射式から日置(へき)流ではないかとも思われるが、どの流派にも属さない「小国一流射式」として受け継がれている。
 神事は、戦時中に一時途絶えたものの、地区民の熱意により昭和33年に復活し、昭和61年には「旧温海町無形民俗文化財」の指定を受けている。
 現在神事は、3年に1度、屋外に雪で矢場を作り、甲矢(はや)、乙矢(おとや)に分かれた袴姿の若者が、寒風吹く中、片肌脱ぎの格好で奉納されている。
 また、小国城址は歴史上の貴重な史跡として平成14年に国の指定を受けている。

 

最終更新日 2018年 1月 25日