大宝館展示人物紹介

本多 猪四郎 (ほんだ・いしろう)

明治44年(1911)〜平成5年(1993)

映画「ゴジラ」をはじめ、多くの特殊撮影映画の監督として、日本だけでなく世界に知られた映画監督である。

鶴岡市大網に生まれる。小学校3年の時東京の高井戸小学校に転校する。このとき初めて映画に出会い、強い感動を受けたという。

日大芸術学部映画科卒業の前に東宝に入社し、映画人としての第一歩を踏み出した。昭和26年水中撮影を取り入れた映画「青い真珠」で本格的な監督デビューをはたした。

昭和29年、円谷英二と組んで映画「ゴジラ」を監督、日本最初の本格的SF映画として大ヒットした。その後数多くの映画の監督として海外にも知られるようになった。

親友の黒沢明監督の一番の協力者として演出などを担当したことでも知られている。