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鶴岡アートフォーラム

鶴岡アートフォーラムは、市民が創作した作品などの展示・発表の場でもあり、郷土作家などの作品や現代の多様な芸術の紹介、さらには学習、制作体験なども出来る施設です。年間を通して開催される多様な展覧会の他にも、コンサートや講演会、美術講座なども行われています。
 
*展示情報*
特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」公式サイト-開催概要・アクセス
開催期間:2024年4月20日(土)~6月16日(日)
開館時間:9:00~17:30/毎週金・土曜日 9:00~18:30(入場は閉場30分前まで)
観覧料:一般700円、高大生420円、中学生以下無料、障がい者半額、その他団体料金あり
*音声ガイド付きチケット:一般1,000円、高大生720円
休館日:月曜日
*ただし、4月29日(月・祝)と5月6日(月・振休)は開館し、5月7日(火)は休館

【主催】鶴岡市、鶴岡市教育委員会、鶴岡食文化創造都市推進協議会、鶴岡アートフォーラム、朝日新聞社
【後援】農林水産省、文化庁、和食文化学会、和食文化国民会議、山形県、河北新報社、産経新聞、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、株式会社山形テレビ、エフエム山形
【協賛】三和酒類
【特別協力】国立科学博物館
【協力】クックパッド

ピノ・コッリーナ・ファームガーデン&ワイナリー松ヶ岡

松ヶ岡開墾場からすぐの場所に位置する、レストランやショップも併設するワイナリー。
旧庄内藩士3,000人によって開墾された唯一無二の特別な場所、松ヶ岡で栽培した葡萄で松ヶ岡産「日本ワイン」を醸造。葡萄の繊細な個性を生かすために「ヴァン・ナチュール製法」にこだわり、生産地を感じられるワインを目指してつくられており、2021年には「Japan Women’s Wine Awards 2022」の最高賞である「ダブルゴールド賞」を受賞しています。
レストランでは、出羽三山のひとつ月山を背景に目の前に広がる葡萄畑を見渡しながら、解放感抜群のロケーションでお食事をお楽しみいただけます。

【鶴岡桜めぐり】

~鶴岡市内の主な桜の見どころをピックアップ♪~
鶴岡市には桜を楽しめるスポットが数多くあります。

例年、約1ヶ月にわたり市内の各所で桜が楽しめます。詳細モデルコースを見る
 
*昨年2023年は、例年より早い【3/31】開花でした。
 

中心部編

広域編

PDFはこちらから
鶴岡桜めぐり 中心部編
鶴岡桜めぐり 広域編

城下町鶴岡をレンタサイクルでまわる【3月中旬~11月】

*2024年(令和6年)レンタサイクルの貸出は3月20日(水)より開始*
※天候状況により開始日が前後する可能性もございます。
 
[つるおかレンタサイクル] ~自転車で城下町をまわろう~

観光でお越しのお客様へ無料で自転車の貸し出しを行っております。
ご利用は、当日のみです。借りた場所へお返し下さい。
予約制ではございませんので、すべて貸出中の場合はご利用いただけません。
※ 貸し出しの際、身分を証明できるものをご提示いただきます。
 
【貸出/返却場所】 
●鶴岡駅前FOODEVER内 鶴岡市観光案内所
貸出期間:3月中旬~11月下旬
貸出時間:9:00~17:00
貸出台数:20台
 
*貸出期間は、積雪の状況により前後する場合がございます。
*冬季12月から3月の貸出はございません。
*大人用自転車のみとなります。
*荘内神社での貸し出しは2020年3月で終了しています。
 
鶴岡城下町エリアマップ
鶴岡公園周辺マップ
駅から主な観光地までの所要時間 —→ レンタサイクル

鶴岡公園(鶴ケ岡城址公園)

庄内藩酒井家が約250年来居城とした鶴ヶ岡城址。お堀や石垣、樹齢数百年の老杉が城の名残りを感じさせます。四季を通して美しい花々が咲き揃い、「日本さくら名所100選」に選ばれた園内には約710本の桜があり、県内でも有数の桜の名所として知られています。史跡や文化財が集まる鶴岡公園周辺は、藤沢作品の舞台にも登場しており、城下町の風情が色濃く残っています。

●鶴岡公園までのバス案内
【庄内交通ホームページでご確認ください。】
庄内交通ホームページ

由豆佐売神社

湯田川温泉街の地域の守り神、出湯と水の神様をおまつりする神社。
白雉元年(650年)創建と伝わり、古書「三代実録」や延喜5年(905年)に起草の延喜式神名帳にも登載された格式の高い神社です。
本殿は明治15年、庄内の名棟梁「高橋兼吉」によって建築されました。高橋兼吉は、松ヶ岡開墾場の蚕室や旧西田川郡役所、旧鶴岡警察署、旧東田川郡役所など現在の鶴岡の主要観光スポットの建築も数多く手がけた名棟梁です。
境内には、妊婦の乳の出を願う信仰の対象となっていた祠を由来とした大木の「乳イチョウ」がそびえます。
 
由豆佐売神社は、温泉街にある公衆浴場「正面の湯」の先に位置しています。
地域の方が「正面の湯」でお湯をいただいた後には、入り口前で神社へ感謝の気持ちをこめて両手をあわせてお参りする姿が現在でも見受けられます。
 
2002年には映画「たそがれ清兵衛」の撮影が行われたことでも有名です。

鶴岡市観光案内所

*2024年(令和6年)レンタサイクルの貸出は3月20日(水)より開始*
※天候状況により開始日が前後する可能性もございます。
  
◆当案内所は鶴岡駅前のFOODEVER(マリカ東館1階)に拠点を構え、英語で対応可能なスタッフが常駐しております。
(JNTO認定外国人観光案内所カテゴリーⅡ)。

【鶴岡市観光案内所】
◆電話番号◆ 0235-25-7678
◆開所時間◆ 9:00 ~ 17:30

◆定休日◆ なし(年末年始はFOODEVER休館日に準ずる)
◆主な業務◆
観光地、交通手段、宿泊施設等の情報提供/「手ぬぐいスタンプ帳」の販売鶴岡城下町めぐり共通券の販売/観光資料等の発送/レンタサイクルの貸出

鶴岡観光プラザ

鶴岡観光プラザは鶴岡商工会議所会館1階に拠点を構え、伝統工芸品の紹介と観光案内を行っております。

◆主な業務◆
観光地、交通手段、宿泊施設等の情報提供/伝統工芸品の紹介/手荷物預かり

鶴岡城下町めぐり共通券

鶴岡城下町めぐり共通券
鶴岡公園周辺の観光施設の共通券入場券があります。
【入場可能施設】
「致道博物館」「鶴岡市 立藤沢周平記念館」「旧風間家住宅 丙申堂」「旧風間家別邸 無量光苑釈迦堂」
【料金】1,300円(通常料金1,520円)
【有効期限】購入日から令和5年11月30日まで
対象施設の他にも、鶴岡公園(鶴ケ岡城址公園)周辺には、「大寶館」「荘内藩校致道館」「鶴岡カトリック教会天主堂」などの見どころもございますので、ぜひ散策をしてみてはいかがでしょうか。
◆共通券のお求めは鶴岡市観光案内所(鶴岡駅前 FOODEVER内)、共通券対象施設、でどうぞ。

加茂水族館(クラゲドリーム館)

山形県内唯一の水族館。クラゲの展示種類(60種類以上)は世界最大級、色とりどりの様々なクラゲが漂う様子はとても魅惑的です。このほかにも子どもに人気のアシカやアザラシの解説プログラムなど楽しさ満載。家族で訪れてほしいスポットです。クラゲラーメンやクラゲアイスも大人気です。
 
◎レストラン 魚匠ダイニング沖海月(おきみづき)
世界でも珍しいクラゲを素材にした料理とデザート・アイスや、庄内浜で獲れた地物鮮魚を使った旬のメニューをご用意しております。四季を通して、庄内浜の幸をお楽しみ下さい。
 
◎ショップ 海月灯り(つきあかり)
加茂水族館オリジナルのクラゲのお菓子やグッズなどを販売しています。
世界一の展示を見学したあとは、お土産に加茂水族館でしか買えない一品をどうぞ。

《お土産品例》
・くらげ入りまんじゅうや羊羹などのお菓子
・クラゲのポストカード
・ハンカチ、ハンドタオル、Tシャツ、ネクタイ、ぬいぐるみ ほか
 
★加茂水族館は2019年1月1日に「恋人の聖地」に認定されました!
 
★★周遊記念【手ぬぐいスタンプ帳】でオリジナルのお土産づくり★★

渚の交番 カモンマーレ

カモンマーレは海に親しみ、海がもっと好きになる地域づくりの総合拠点です。
庄内浜の海の幸や庄内の旬食材、ジェラートなどの食を楽しむことはもちろん、SUP(サップ)、シーカヤック、キッズシュノーケリングなどのマリンアクティビティも体験できます。

鶴岡市加茂地区は、古くから天然の良港として栄え、加茂レインボービーチや加茂水族館、神社仏閣や風情ある街並も見どころのひとつです。また、山形県水産研究所や県立加茂水産高校があり、海洋研究・海洋教育の拠点ともなっています。
それら「漁業」「観光」「魚文化の継承」をつなぎ、山形の豊かな海を次世代に引き継ぐ、地域づくりの拠点を目指しています。