ケヤキキョウダイは鶴岡市大岩川浜中に残る習わしである。12〜13歳の女の子の同年齢の仲間で藁のくじを引いて二人姉妹の契りを結びその関係は生涯にわたる。一説にはお産が軽くすむようにするためと言われている。ケヤキキョウダイにはもう一つ結び付きがある。くじを引いた仲間の子供たち同志も生涯を通 じて仲間付き合いをするのである。村の中に嫁いだ者たちは農作業なども助け合って行う。 市指定無形民俗文化財(平成元年)