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長沼八幡神社神楽舞

(ながぬまはちまんじんじゃかぐらまい)
区切り

毎年4月29日(八幡神社・春の例大祭)
毎年8月15日・16日(八幡神社・夏の例大祭)上演

観光データ
項目 内容
開催地 八幡神社(長沼)
問い合わせ 鶴岡市藤島庁舎 産業課
電話 0235-64-5804
長沼八幡神社神楽舞の写真
 
区切り
古い記録もなく、由来についても文献によることが出来ないが、口碑によれば宝暦四年に余目の茗荷瀬(みょうがせ)町内会から伝わってきたとされている。

獅子頭作者大沼幸七氏、大沼多七氏より奉納。明治20年に富樫治左ヱ門より米一斗分の重さの獅子頭が寄贈された。

当初は、地主農家へ奉公に出ていた人達の娯楽の一つとして、獅子舞・女舞・神楽舞・笛・太鼓などが受け継がれていたようである。年と共に諸災害、悪虫・悪病を払い、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛などを願い、8月14日神殿において厳かに精入れが行われるようになった。昭和40年頃までは、三川町の土口まで行き、8月17日までの4日間も舞いが行われていた。

これまでは長沼地区旧3区の住民(現在の宮東、下通)により伝えられてきたが、時代と共に後継者が少なくなり、一時期は笛と女舞が途絶え、2日間に縮小されて現在に至っている。

昭和53年の開発350年祭に氏子の協力を得て獅子頭が新調された(現在3頭)。若い後継者が入り、笛と女舞も復活し、にぎやかに祭典に花を添えている。

十数年前に保存振興会が発足。氏子よりいただいた会費を後継者育成資金として活用し、全町内会から後継者を育てて後世に伝えるため活動している。
 
最終更新日 2006年 8月 9日