毎年8月18日(両所神社祭礼)奉納
三役とは奴のことで、江戸時代の武家の奴僕、溌びん、鎌髭の姿で主人(殿様)の槍、長柄、挾箱を持って大名行列のと供先を勤めたと言われている。
観光データ
| 項目 |
内容 |
| 問い合わせ: |
鶴岡市藤島庁舎 産業課 |
| 電話: |
0235-64-5804 |
| 関連ページ: |
両所神社、両所神社御獅子舞 |
庄内地方の奴振りの由来は、現在の鶴岡公園の旧城跡地に明治10年に新たにご神殿を造営されたのを記念に、酒井公奉納の衣装や道具によって始められたと言われています。
両所神社の奴振りは、その創立記録によれば、大正13年荘内神社例大祭行列の奴振りの振付をやっていた渡部力治師匠の教えを受けた、鈴木玄作(現在の鈴木勝右衛門)を組頭として数名が荘内神社の例大祭に雇手伝いとして参加しました。
それ以後両所神社の例大祭に、地域の発展と氏子民の安全を祈願して奉納されたのが最初と言われている。終戦後一時中断された時期もありましたが、昭和23年に上林安大朗組頭を先頭に復活しましたが、袢纏や槍の補充に苦労した。
その後、いろいろ困難もありましたが、昭和55年8月15日、両所神社々殿造営50周年記念行事として集落の中に御神輿の渡行の折、奴振りの初穂料を基金とし、なお、氏子から篤志寄付金、集落会計、神社会計より助成を受けて現在の衣装が整備されました。昭和55年9月に三役の保存会設立の要望があり、翌年1月より7月まで数回の発起人会を開いて同年8月に三役保存会々則を制定し、現在に至っています。
最終更新日 2006年 8月 9日