
暑い夏は、やっぱりキンキンに冷えた生ビールに枝豆。某ビールメーカーのCMにも取り上げられ、極上の枝豆として、全国的に有名になった鶴岡特産の枝豆「だだちゃ豆」。独特の香りと、噛めば噛むほど味わいの増す深みのある甘さをもつ、まさに枝豆の王様。7月の中旬頃から早生品種が出回りますが、旧盆を過ぎた頃からが一番の旬を迎えます。
だだちゃ豆は、鶴岡の土地条件にマッチしており、同じ種子を他の地域で生産しても、その品種特性が消えてしまうという「わがまま」な枝豆です。
鶴岡市白山のJA鶴岡大泉支所・産直館鶴岡店前にある「大泉農産物直売所」(旧国道7号線沿い)は、JA鶴岡大泉支所女性部の大泉枝豆直売グループが1979年に始めた直売所。いまや庄内の全ての市町村にある産直施設ですが、生産者が直接販売する直売所としては庄内で一番早く開設された草分け的存在。朝採りの新鮮な本場の「だだちゃ豆」を求めて、大勢の方が訪れます。他県ナンバーの車の多さも驚くばかりの台数。
直売所は、例年7月25日前後から8月末頃まで開設されます(天候により前後します)。撮影に伺った日も、朝から長蛇の列が出来ていました。この日は「早生白山」を販売していました。8月のお盆を過ぎた頃から、いよいよ、香味・甘味に優れ、一番人気の高い品種「白山(しらやま)」が出てきます。
どんなに流通が良くなっても、やっぱり採れたて新鮮な農産物は産地で味わうのが一番です。
あなたも、ぜひ究極の枝豆「だだちゃ豆」を本場鶴岡で味わってください。
−大泉枝豆直売所−
/山形県鶴岡市白山字西野191 (JA鶴岡大泉支所・
産直館白山店 駐車場内)
開催時期
/7月25日前後 〜8月末
営業時間
/午前8時30分〜午後4時頃 (売り切れ次第終了)
▼下記の産直、観光施設でも、新鮮・採れたての「だだちゃ豆」を販売しています。
○百万石の里「しゃきっと」(鶴岡産直組合)
試食をして、生産者を選んで買えるのも嬉しい。
鶴岡市覚岸寺水上196-1 電話 0235-29-9963
[営] 9時30分〜18時
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http://www.shakit.jp/
○庄内観光物産館「ふるさと本舗」
岩がきなど新鮮な海の幸も勢揃い。
鶴岡市布目字中通80-1 電話 0235-25-5111
[営] 8時30分〜18時
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http://www.rakuten.ne.jp/gold/shonai-kankobussankan/
○物産大店でがんす
鶴岡市馬場町11-63 電話 0235-26-2030
[営] 9時〜17時30分
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http://www.degansu.com/
※記載の営業時間は、いずれも夏季の営業時間です。
▼だだちゃ豆を本場で味わいたい方に (いずれも7月20日〜8月31日)
- 「涼彩昼御膳」
枝豆の最高峰「だだちゃ豆」や旬の魚、食材を使った鶴岡の夏を彩る郷土の味覚をご賞味下さい。
- 「涼彩寿し御膳」
日本海沿岸・庄内浜でとれる地魚を旬な時期に新鮮なネタで味わう贅沢。枝豆の最高峰「だだちゃ豆」と生酒とご一緒に。
- 鶴岡の旬の味見処「あんべみ亭」
あんべみ」とは庄内の方言で、ちょっと味わってみること。鶴岡市内の実施店で、「だだちゃ豆」「なんぜんじ」の2つの夏味が手頃なお値段で味見できます。
【だだちゃ豆の名前の由来】
「だだちゃ」とは、山形県庄内地方の方言で「親父」とか「お父さん」という意味。その昔、枝豆好きなお殿様は、城下から毎日のように枝豆を持ち寄らせ「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いて食したことから、いつからか 「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったと言われています。
【だだちゃ豆の特長】
さやにはえる茶色のうぶ毛と深いくびれ。茹でると、とうもろこしのような独特の香りが広がり、噛めば噛むほど旨味が増してゆく味わい深い甘味のある枝豆で、同じ種子を他地域で栽培しても、だだちゃ豆特有の旨味が消えてしまうと言われています。まさに鶴岡の風土と生産者の努力が作り上げた枝豆の最高傑作、それが「だだちゃ豆」です。
>> JA鶴岡 だだちゃパラダイス「だだちゃ豆データブック」
「白山だだちゃ」発祥地・鶴岡市白山の白山公民館には、白山だだちゃの原型と言われる「籐十郎だだちゃ」を創選した主婦、森屋初(1869−1931)の功績を顕彰し、「白山だだちゃ豆記念碑」が建立されています。

お問い合わせ
鶴岡市観光物産課 TEL 0235-25-2111